滞在型作陶施設 HO-CAについて

「滞在型作陶施設 HO-CA(Home of Clay Art “HO-CA”)」は、多治見市の「まちづくり活動補助金」の交付を受け、2012年にスタートした施設です。

日常生活から離れ、「陶器の里・多治見」の地で作陶に向き合う時間をお過ごしいただけます。

初心者から上級者まで1ヶ月間の滞在を基本としており、その方のスキルや目的に合わせて、基本的な指導から難易度の高い技術まで、じっくりと学ぶことができます。※「磁器コース」は中級以上の方が対象です。

設立以来、これまでに海外を中心に2024年11月現在205名のゲストが滞在。滞在した方からのご紹介や口コミで訪れるゲストやリピーターも多数おり、大変ご好評いただいています。

コース紹介

“HO-CA”では現在4つのコースをご用意しています。「磁器コース」は、中級以上の方を対象としています。

志野コース

地元エリアの代表的なやきもの「志野」を学ぶ
楽コース

桃山時代から茶の世界で愛されてきた「楽」を学ぶ
磁器コース

染付と青磁、二種類の「磁器」を学ぶ
HO-CAスペシャルコース
HO-CA スペシャルコース
HO-CAオリジナルの陶土と釉薬を使う特別コース

ゲストルームについて

“HO-CA”では五つのゲストルームをご用意しています。詳細は下記ページをご参照ください。

食事について

各ゲストルームに備えられたキッチンで調理をお楽しみいただけます。

最寄りのスーパーマーケットや商店、美味しい飲食店情報などもお伝えします。

また、ゲストルームに置かれたゲストノートも、滞在中の良いアドバイスとなってくれるでしょう。

設備一覧

各ゲストルームの設備は、こちらのページでご確認ください。

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