滞在型作陶施設 HO-CAについて
「滞在型作陶施設 HO-CA(Home of Clay Art “HO-CA”)」は、多治見市の「まちづくり活動補助金」の交付を受け、2012年にスタートした施設です。
日常生活から離れ、「陶器の里・多治見」の地で作陶に向き合う時間をお過ごしいただけます。
初心者から上級者まで1ヶ月間の滞在を基本としており、その方のスキルや目的に合わせて、基本的な指導から難易度の高い技術まで、じっくりと学ぶことができます。※「磁器コース」「HO-CAスペシャルコース」は中級以上の方が対象です。
設立以来、これまでに海外を中心に100名(2019年6月現在)のゲストが滞在。滞在した方からのご紹介や口コミで訪れるゲストやリピーターも多数おり、大変ご好評いただいています。
コース紹介
“HO-CA”では現在4つのコースをご用意しています。「磁器コース」「HO-CAスペシャルコース」は、中級以上の方を対象としています。
志野コース
地元エリアの代表的なやきもの「志野」を学ぶ
楽コース
桃山時代から茶の世界で愛されてきた「楽」を学ぶ
磁器コース
染付と青磁、二種類の「磁器」を学ぶ
HO-CAスペシャルコース
HO-CAオリジナルの陶土と釉薬を使う特別コース
ゲストルームについて
“HO-CA”では五つのゲストルームをご用意しています。詳細は下記ページをご参照ください。
食事について
各ゲストルームに備えられたキッチンで調理をお楽しみいただけます。
最寄りのスーパーマーケットや商店、美味しい飲食店情報などもお伝えします。
また、ゲストルームに置かれたゲストノートも、滞在中の良いアドバイスとなってくれるでしょう。
設備一覧
各ゲストルームの設備は、こちらのページでご確認ください。